プログラミングできて遊べるドローン「Tello EDU」を購入しました。
バッテリーを含めても100g未満なので室内でも飛ばせ、面倒な申請も不要です。

Telloでできること
TelloはDJIが開発した教育向けのプログラミング可能な小型ドローンです。
操縦はスマホのアプリからWiFiを経由して行います。
プログラミングすることで、例えば以下のようなことができます。
- 何センチ前進して、何秒待ってから何センチ上昇するなど、Telloを自動操縦させることが可能です。
- 前方のカメラで撮影した画像で物体認識や顔認証が行えます。
- 複数のTelloを同時操作できます。(Tello EDUのみ)
ジェスチャー操作
Telloのカメラで手の形を認識させ、それによってTelloを操作するプログラムを作ってみます。
プログラミング環境の準備
プログラミングは、Visual Studio CodeとPythonを使います。
まずは、それらのプログラミング環境を準備します。
詳細はプログラミング環境の準備を参照ください。
飛ばしてみましょう
プログラミング環境ができたら、手始めにTelloをとばしてみましょう。
詳細はTelloを飛ばしてみよう!を参照ください。
手のひらジェスチャー操作のプログラミング
手のひらの形を認識してTelloを操作するプログラミングを行います。
詳細は手のひらジェスチャー操作にチャレンジを参照ください。